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こんにちは!妻の介護歴5年、ライター歴3年9か月の64歳、シニアライターyasuです。
介護やライター業を続けるためには体力と気力が必要ですが、60歳を超えると体力の衰えを感じることが度々あります。
体力が衰えると気力も衰え、記事の執筆にも集中力が続かず、納期ギリギリの提出になり、クライアントに迷惑をかけることが増えました。健康維持は介護と仕事の両立を目指す私にとって大きな課題です。
この記事では、シニアの私が元気で過ごすために実践していることを紹介します。シニア世代の人に少しでも参考になれば幸いです。
「シニア世代が元気で過ごす」とは?
私が考える「シニア世代が元気で過ごす」とは、体の健康を保ちつつ、心の健康を保ち、充実した日々を生活することです。
体の健康と心の健康のバランスが崩れると、毎日を充実した生活を過ごせなくなります。
シニアが特に気をつけたいのは、体力低下に伴う生活習慣病のリスクが増えることです。
シニア世代が元気に過ごすためには、自分で意識して健康維持を日々の生活で保つことが大切です。
生活習慣病とは?
生活習慣病とは、不健康な生活習慣が続くことで発症する病気です。
シニアにかかわらず、不健康な生活を続けていると、次のような病気を発症する可能性が高まります。
- 高血圧
- 糖尿病
- 痛風
- 膝痛
- 肥満
- 肝炎
- ガン など
生活習慣病に共通する点
発症するまでに自覚症状がなく、放置すれば一生その病気と付き合う可能性が高まることが生活習慣病に共通する点です。
初期に自覚症状がない生活習慣病は、自覚症状から発症まで長い時間がかかり、発症すれば命にかかわる重大な病気になる可能性があります。
「健康で長生きしたい」シニアにとって、介護生活習慣病のリスクを減らし、介護生活を未然に防ぐことが大切です。
生活習慣病は生活習慣を見直すことで予防できる
生活習慣病は生活習慣を見直すことで予防できます。
私たちが健康を維持しながら、生活習慣病を予防する対策は次の3つです。
- バランスの取れた食事
- 適度な運動
- 十分な睡眠
それぞれ解説していきます。
バランスの取れた食事
バランスの取れた食事をとることが生活習慣病の予防対策として大切です。
年齢を重ねると、最初に衰えを感じるのは膝です。日々、立ったり座ったりの生活で膝痛になると、外出はもちろんのこと、自宅での生活でも支障が生じます。
特に外食や加工食品を多く摂る食生活が続くと、栄養バランスが崩れ、カルシウムや食物繊維などが不足気味になります。
バランスの取れた食事を意識することが生活習慣病予防には必要です。
適度な運動
適度な運動を心がけることも生活習慣病予防の一つです。
ウオーキングや軽いストレッチは足腰が鍛えられ、転倒や生活習慣病が予防でき、膝関節を柔軟に保つことができます。
注意しておきたいのは激しい運動です。体を鍛えたいという理由で過度にスポーツすると、関節などに大きな負担をかけ、ケガをする可能性が高まります。
ウォーキングやストレッチといった体に負担をかけない適度な運動を継続して行うことが大切です。
十分な睡眠
十分な睡眠をとることも健康を保つために必要です。
睡眠不足が続くと、集中力や記憶力低下を招き、疲労も蓄積しやすくなるなど、心身共に負担が増えていきます。
寝る前にカフェインの摂取やテレビやスマートフォンなどを見る時間をなくし、決めた時間に寝て起きる習慣づくりが大切です。
十分な睡眠時間をとれば、心身の疲労が回復し、生活習慣病のリスクを低減できます。
私が実践している生活習慣病予防法
私が実践している生活習慣病予防法を紹介します。
妻の介護生活が長くなると、妻中心の生活になり、食生活の乱れや運動不足、睡眠不足になることが多々ありました。
さらに記事の執筆で長時間パソコンの前で座っていると、立ち上がった時に膝に痛みを感じ、しばらく歩けない状態になったこともあります。
このままでは介護も仕事も続かないと思い、私なりに生活習慣を見直していきました。
乱れた生活習慣を改善するために、私が気をつけたことは次の3つです。中でも食生活の改善には気をつけました。
- 食生活の改善
- 適度な運動を続ける
- 昼間は仮眠する
一つずつ紹介します。
食生活の改善
一番に気をつけたことは、食生活の改善です。
介護生活は、妻の食事などに時間を取られ、自分の食事は後回しになります。しかし、介護者の私が不健康であれば、仕事はもちろん介護にも支障がでます。
そこでまず初めに取り組んだのは、食生活の改善です。私は料理が不得意なので宅食を頼んでいますが、それでも栄養が十分ではありません。
栄養不足解消のためにとネットで調べたところ、見つけたのはコンドロイチン&グルコサミンというサプリメントです。
「コンドロイチンとグルコサミンは私たちの骨や軟骨、角膜や肌など体のあらゆる組織に存在している成分です。年齢を重ねると減少しています。」という効果が期待できる成分です。
しかし、様々な商品があり、主成分や飲む量、値段もそれぞれ異なっています。そこで自分なりにサプリメントを選ぶポイントを5つ決めました。
- 配合成分の数
グルコサミンとコンドロイチン配合に加え、体によい他の成分も含んでいること
- 飲みやすさ
シニアでも飲みやすい形状や量であること
- 製造元
日本で製造していること
- 値段
お試し用に初回割引があり、返金返品保証があり、定期コース割があること
- 口コミ
効果を感じる口コミがあること
アマゾンで調べたところ、「まだまだ元気で過ごしたい」「2粒飲むだけで続けやすい」「貴重な成分も配分している」というダイケンバイオメディカルのサプリメントを見つけました。https://www.daikenshop.co.jp/product/glucosamine_chondroitin
ダイケンのコンドロイチン&グルコサミンの特徴は次のとおり。
- 若々しい生活をサポートする6大厳選成分「コンドロイチン、グルコサミンに加え、プロテオグリカン、非変性二型コラーゲン、コガネバナエキス、ペグアセンヤクエキス」配合
- 1日わずか2粒飲むだけ
- 北海道産サケの鼻軟骨から抽出された天然の「プロテオグリカン、非変性二型コラーゲン」を抽出し配合
- 和漢植物由来の「コガネバナエキス、ペグアセンヤクエキス」の2種に加え、MSMとヒアルロン酸も配合
さらに100%国内製造で安心・安全で、他のサプリメントと比較しても、体に有効な成分の豊富さが魅力も飲み続けるためのポイントです。
また、初回割引やお得な定期お届けコースもあり、定期お届けコースの休止や解約といった希望にも対応してくれます。
私のように、体力の衰えを感じる、ライターのように座って仕事をするといった運動習慣が少ない人にはおすすめしたいサプリメントです。
食生活の改善に伴い、適度な運動を続け、睡眠を十分とり、可能ならば昼間に仮眠をとることも大切です。食事で栄養を補いながら、適度な運動で体の血行を促進し、睡眠で十分休養を取ることが、シニア世代にとって健康を維持するためにも必要です。
まとめ
シニア世代が生活習慣病を予防しながら元気に過ごすためには、「食事・運動・睡眠」が大切です。
不摂生な生活を続けていると、生活習慣病のリスクが高まり、寝たきりになるなど、楽しい老後生活を過ごすことが難しくなります。
さらに寝たきりになれば、認知症のリスクも高まり、体の衰えだけでなく、脳まで衰えることも考えられます。
食生活を見直し、体の老化を防ぐサプリメントも併せて飲み続ければ、生活習慣病を予防でき、健康で元気な生活を過ごせるようになるでしょう。
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